パソコン死ぬ？
さて昨日パソコンを使っていたのですが、様子が変なような…。あれ？電源ライトが一つしかついていない。つまりバッテリーしか電力が供給されず、A Cアダプターから電気が来ていないと言うことです。
「ありゃま、どうすんべ」
と思いつつネットで調べてみると、どうやら電源コードのトラブルらしいです。パソコンのキーボードしか使えず、携帯を上手く打てない私は焦りました。電源コードを買えば治ると良いですが、保証は無いので心配です。
でも考えれば可笑しいですね。本体には何も異常はなくてちゃんと働いてくれる機械なのに、何も壊れて無いのに、もう直ぐただの箱です。
今はあまりありませんが‘、壊れた車ほどやっかいな物はありません。それは役に立ちません。ただの鉄の箱です。
まだ修理にも出せずにいます。梅雨なので。
トホホ…。
境川力士
何を血迷うたのか、はたまた人生に疲れたか、女性が橋から飛び降りて自殺をはかったと聞きました。
東京は足立区での事。たまたま側にあった相撲部屋から約２０人が、親方の一言で飛び出しました。大変不謹慎かもしれないが、一人１００キロとして２トンもの人間が飛び出しました。（本当はもっと重いかもしれないけど…）
女性は助けられたそうです。
何で死にたかったのか知らんが、力士に助けられるなんざ、そうそう無いぜ。
ホールで演奏する！！
もしもあなたが楽器の演奏が出来たとします。音響効果素晴らしいホール、楽器は超一流、こんな環境の中で演奏できたら素晴らしいと思いませんか。それが出来ちゃうんですって。
緊急事態宣言が解除されたとは言え、世はまだコロナ渦です。神戸文化ホールではまだ公演を中止しているそうです。ここにはピアノ好きを唸らせるスタンウェンがある筈！これが弾けちゃうんですって！
どうせ開けねぇなら、一般に貸しちゃうぜ！とヤケクソになっているかどーかは知りませんが、６月の予約がいっぱいになっちゃう程。楽器は初心者とは言え、良い物がお勧めです。
誰もいない観客席に、一般の人が弾いたベートーベンや、バッハやマーラーが流れるかと思うとわくわくしますね。誰かスタンウェンで「猫踏んじゃった」弾いてくれないかなぁ。
猫、踏むな！！（笑）
中学生
私にだって中学生の頃がありました。勉強は出来る方じゃなかったけど、さりとて落第（義務教育だから無いけど…）する程ではありません。私の隣にいた女子は、今思えば「お前、なんでここいんの？」って程、頭のいい女子でした。ここはフツーの公立の学校です。
先生だって、今と違ってボカスカ殴りますし、親に言ったって「先生が殴るなら、オメーが悪いんだろ！」と言って殴られました（笑）。それが良いとは言いません。時代が変わってるんだから。ともかくも私たちの生きた時代でした。
中間試験とか期末試験とか言う言葉は、今でもあるのでしょうか。どっちだかは忘れました。科目も忘れました。試験が過ぎ、回答を貰う時が来ました。先生が生徒の氏名を述べ、回答をもらう時は先生が一言添えます。
「よく頑張ったね」とか「惜しかったねぇ」とか言って。
例の女子の番になりました。先生の態度が一変したのはその時でした。それまで優しかった先生（担任？英語？）が怒り出しました。怒られた女子は小さくなって、ひたすら謝るのみです。
ようやく席に戻された女子は悔しそうな表情でした。私は冗談交じりに、「おめー何点だったんだよ」とはしゃぎます。彼女は９５点でした。
９５点でも怒られんだ。私は５０点台でも「やれば出来るじゃないか」と言って褒められました。（笑）先生は心を鬼にしなきゃならかったんでしょうね。今でこそ分かる事なのですね。
今ではテレワークだとオンラインだの何だので、コロナ対策が始まっています。私も勉強せねばな。
東京アラート
緊急事態宣言が解除されました。新聞等のメディアにも「新型コロナウィルス」の言葉以外がちらほらと現れた頃、東京アラートが出てしまいました。大袈裟な事を言ってもロードマップに則ったステップ２は取り下げないそうです。経済活動も大事でしょう。それなのに３４人ものの新規感染者を出るとは、驚きに値します。
緊急事態宣言解除が出た時に、まだ終わってないとは分かっていたものの、どこかで安心感が出てしまったのかもしれません。東京に隣接する神奈川も他人事ではありません。過酷な「要請」に耐え忍んで、ようやく緊急事態宣言解除が解除されたのに、また客足が遠のきかねません。北九州のクラスターも心配です。
まだまだ安心は出来ませんがちょっと気が緩んだのかもしれません。
木村さんとジュリア
木村花さんが亡くなって一週間経ちます。事実が色々分かってきて、テラスハウスがどうのこうのとか、ヤラセがあったとか無かったとか、挙句の果てには国会まで大騒ぎになりました。政権を避難するのは国民の義務であり、個人に対する誹謗中傷とは明らかに違うと思います。人の死を政権に利用するな。
とまぁ、そんな事はどうでも良いんです。私、花さんの試合を一度も見た事が無いのでU-TUBEで見たら見つけました。
女同士の喧嘩はおっかねぇな、と思いつつ、ラフファイトと言え、意外と（失礼）テクニシャンじゃないかと、のめり込む始末です。こんなおじさんがのめり込む位だから、ファンはなんどでも見たいでしょう。それが、叶いません。
猫も、杓子も
自分の家に猫がいるのに買ってしまいました。DVD…。
「ネコメンタリー 猫も杓子も」です。もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた。で始まります。
ええと、ちょっと説明いたします。作家と猫がペアになって登場します。例えれば、養老孟司センセイと猫のまるちゃん編です。作家（養老センセイは解剖学者ですが、作家でもある事も）と猫のフツーの生活の中でドキュメンタリーならぬ、ネコメンタリーな訳です。
NHKで初めて見た時から、何となく気になっていたのですが、つい買ってしまいました。それ、あるあると思いながら見ました。別にストーリーがある訳で無く、あの養老センセイも重要書類にのったまるちゃんをどけません。あんな偉いセンセイがどけられないのです。
猫って新聞の上に寝そべりますよね。しばらく隙間から除くけど、面倒臭くなってつい猫の頭撫でちゃいます。そんなのが、そこかしこに出てきます。
村山由香+もみじ編は泣かされてしまいました。猫を飼う時の覚悟は、最後まで面倒を見ると言う事です。最後って死ぬ時ですね。分かってはいるものの、考えたくもないのが飼い主ではないでしょうか。困ったものです。
養老孟司×まる
村山由香×もみじ
角田光代×トト
吉田修一×金ちゃん、銀ちゃん
保坂和志×シロちゃん
柚木裕子×メル・ピノ
今日も見てます。猫バカですね。
