クイズのお答え♪
これは、ど~見たってカスタネットですよね!!
でも!!
以下がWikipedeaの解説です。↓
カスタネットの語源はギリシャ語で『栗』を表す『カスタネア』という単語。
ギリシャでは栗の木で作っていたからとも、形が栗の実に似ているから
とも言われている。
手のひらにおさまるくらいの丸い貝型の木片を2枚合わせ、
これを打ち合わせることによって音を出す楽器である。
木片の打ち合わせる側はほぼ平らで、中央にくぼみがある。
端にひもを通して蝶番とし、このひもに指を通して楽器を保持したり
2枚の開き具合を調整したりする。材質は、高級なものでは黒檀、
ローズウッドを用いる。スペインで発達した楽器であり、
スペインの民族音楽に欠かせず、スペインの舞踊フラメンコなどに用いられる。
音がしやすく丈夫。 教育用楽器として、また幼児のおもちゃとしてよく見られる
赤色と青色の板(一方の板には突起がついている)をゴムひもでくくったものは
ミハルスといい、日本の舞踊家千葉みはるがカスタネットをもとに考案したもの
である。
ちょっと驚きですね!!
日本の舞踏家が考案したんだって!!
しかも、それは昭和初期の話だと言います。
ですから、正解は、
ミハルスです♪
まぁ、でも今日、これを見て、
誰もが、カスタネットと呼びますよね。
それで良いんじゃないかなぁ~~とも思うんです。