yokohamanekoの日記

横浜で猫2匹と暮らしております。

2008-01-01から1年間の記事一覧

2008 大晦日

今日で、仕事納め・・・。 何事もありませんようにと、祈りつつも、 2時半起床、で仕事に行きました。 でも、トラブル発生。 クレーム発生。 いやいや、ただでは終りませんね・・・。 ま、それでも、なんとか終りました。 いや、よかった、よかった・・・。 えっと、…

身近な不景気

新聞で読む限り、不景気の嵐は凄いですね。 私の住む神奈川県でも、3700人もの失業者が出るとの事です。 トラックの運転手をしている時、いすず自動車藤沢工場に、 アルミ鋳造品を納める仕事をしていたことがあります。 そこでも540もの人が職を失う…

第九演奏会 3

さて、演奏会の始まりです。 最初は、ベートーヴェン作曲、「エグモント」序曲 作品番号84 と言うやつです。 何回も聞いたことがない曲ですが、 「やっぱ、ベトベンは生に限る!!」 と思いました。 ま、なんでも生の方が良いんでしょうが、特に・・・。 でも…

第九演奏会 2

開場、20分前には、ロビーは人であふれておりました。 10分前になると、大ホール入り口前に、行列が出来始めます。 私も、おらおらおら~~~っと、並びます。 ちなみに、小ホールの方は、バッハの無伴奏ヴァイオリンの演奏会・・・。 え? それもいいな・・・…

第九演奏会 1

第九の演奏会に行ってきました。 上野の東京文化会館 と言うところ。 上野ってなんだかだいぶ遠いイメージだったけど、 京浜東北線で一本・・・。 一時間、かかりませんでした。 早めに行って、そのへんを歩いてみました。 文化会館の正面はこれです。↓ 国立西…

第九

今年も僅か十日となりましたね。 第九の季節となりました。 年末の風物詩と言っても過言ではないでしょう。 ベートーヴェン作曲 交響曲第九番 ニ短調 作品番号125「合唱」 70分というこの大曲の全てを聞く人は少ないようですが、 第四楽章のあの旋律は…

にゃんこ♪

最近、 うちのアパートに出没しております。 尾っぽがデカイ・・・。 非常に人懐こい・・・。 もとは飼い猫だったんでしょうねぇ・・・。 平気で部屋に上がりこんできますが・・・。 ま、 いっか・・・。

フィルハーモニア管弦楽団 最終章

トイレから戻り、再び椅子に座り込んだ私は、 今のメンデルスゾーンの感動の余韻に浸っておりました。 次は、チャイコフスキー作曲、交響曲の4番。 バレー組曲や、「悲壮」などの有名な曲しか知らない私は、 この二ヶ月ばかり、4番を聞き込んできました。 …

フィルハーモニア管弦楽団 4

アシュケナージがともなって現れたのは、 ヴァイオリニストの諏訪内晶子さん。 チャイコフスキー国際コンクールにて、 最年少優勝を勝ち取った天才ヴァイオリニストでありますね。 無論、場内からは、嵐の拍手。 だって、皆さん、今日のお目当ては、アシュケ…

フィルハーモニア管弦楽団 3

舞台の上にいるのは、クラリネット奏者でした。 しばらくすると、フルートが奏者が現れました。 場内に、注意事項がアナウンスされます・・・。 いよいよだ・・・。 アナウンスが終ってしばらくすると、 オケのメンバーが続々と舞台に現れます。 ここで、拍手が鳴…

フィルハーモニア管弦楽団 2

開場時間の5分前、ファンファーレが鳴り響き、 入り口上の、からくり仕掛けが飛び出します。 そのファンファーレの音とともに、皆が並びます。 開場、 夥しい数の人たちが移動しだしました。 私は、といえば、グッズ売場に突撃!!(爆) あいにくと、CD…

フィルハーモニア管弦楽団 1

12月9日、 東京の、六本木一丁目の駅を降り立った時は、 霧雨が、やや小雨になっておりました。 会場まではほんの徒歩5分ですが、 私は、鞄の中から折りたたみの傘を取り出すと、 ゆっくりと、なでらかな坂を上がっていったのでした。 目的地はサントリ…

カレンダー

12月になりましたね。 早いなぁ・・・。 でもなにやら、最近まで、気候は穏やかで、 全然実感が無かったのですが、 この何日間か、やっぱ、冷えてきましたので、 お、冬だな、と感じるのであります。 そして、 お客さんにカレンダー配りが始まりました。 でも…

紅葉というか、黄葉♪

横浜は、山下公園の銀杏並木が黄葉できれいです。 昨日、撮りましたが、今日は残念ながら、 雨で、寒々と見えてしまいました。 冬はもう、そこまで・・・。

北斗の拳

お風呂タイムには読書をしている私ですが・・・、 老眼が進行しているせいか、小さい文字が良く見えません。 で、 読み出したのが、マンガ・・・。 実は、マンガなんぞ殆ど読まないのですが、 「北斗の拳」は大好き♪ ついでに言えば「流浪人剣心」も大好き♪ 今日の…

プロの技

昨日の、朝日新聞の投書欄で読んだ記事です。 群馬県、富岡市で6日夜開催された、 ウィーンフィルのコンサートマスター、ライナー・キュッヒル氏の ヴァイオリンリサイタル。 柔らかな美しい音に至福の時を過ごすことができました。 曲はウィーンゆかりのシ…

ギターリサイタル 最後♪

客席の照明が点けられると、私はロビーまでダッシュしました。 サイン会、一番乗りを狙いましたが、残念ながら、8番手くらい・・・。(爆) こういう時は、席が後ろの方が有利かもしれませんね。 周りでは、ディアンスさんの演奏を称える会話で持ちきりです。 …

ギターリサイタル その四

アンコールに応えて、演奏してくれた曲は、 めちゃくちゃ美しい曲でした。 素晴らしい!!! でも、まだ聞かせて欲しい・・・。 あの曲まだだもん・・・。 再び舞台に現れたディアンスさんは、 観客に笑顔を振りまき、お辞儀をくりかえし、 スタッフから花束をもら…

ギターリサイタル その三

15分の休憩。 私の席から、出口が近く、出口からトイレも近かったので、 ささっと用を足すと、席に座り込んで、まさに休憩モードに 入ります。 私は今日、午前3時から仕事をし、午後の3時まで働きました。 急いで帰宅し、家を出たのが4時過ぎ、この開場…

ギターリサイタル その二

開演時間の7時になりました。 しかし、遅れてきた人が、 係員に誘導されて着席している様子が、まだ見えます。 ざわついていた場内に、にわかに緊張感が走り、 今や遅しと、ギタージャイアントの登場を待ちます。 客席の明かりが静かに落ちていきます。 ス…

ギターリサイタル その一

11月11日、午後5時45分、 後楽園駅の改札口を出ると、 目の前には東京ドームが見えます。 ちょっと前なら、日本シリーズでごった返していたであろう、 この場所も、今は大した喧噪もありません。 東京ドームを横目で流しながら、右手に歩きます。 徒…

「主よ、人の望みの喜びよ」 ヨハンセバスチャン・バッハ

村治佳織さんが、バッハを録音したというので、 さっそく聞いてみました。 チェンバロ協奏曲をギターアレンジした作品とか、 オーケストラとの作品がありました。 これはこれで素晴らしいと思うのですが、 個人的好みで言えば、やっぱ、ギターは独奏が良いで…

「サンバースト」 アンドリュー・ヨーク

初めて買った、クラシックギターの楽譜本の、 最初に出ていた曲でした。 かっこいいと思いましが、私の手には負えない難曲でした。 それでも、ある事をきっかけに、 猛練習を重ね、なんとかマスターした曲であります。 ちゃんとは弾けません。でも日々の練習…

真 亡国のイージス??

福井晴敏氏の小説に「亡国のイージス」というのがあります。 ベストセラー作家でありますし、映画にもなったのでご存知の方も 多くいらっしゃると思います。 自衛隊が反乱を起こすという設定であります。 北朝鮮の工作員、女スパイ、殺し屋、 自衛隊特殊部隊…

「アルハンブラの想い出」 フランシスコ・タレガ

超有名な曲であります。 いつかは、アルハンブラ・・・。 今日も、アマチュアギタリストが、明日を夢見て、 練習する曲、 あこがれの、一曲であります。 今日は、世界一上手い人に演奏していただきましょう。 「禁じられた遊び」で有名なこの人、 でも、そんな…

誰だっけ???

先日の事・・・、 仕事で車を運転している途中、 信号待ちで何気なく歩道を見たら、 自転車に乗った女性・・・。 ん? 知ってる人・・・。 見たことある人・・・。 20代後半くらい・・・、 ちょっと美人、 鼻が高く、ちょっと外国人っぽい・・・。 手足が長く、スレン…

「大聖堂」 アグスティン・バリオス

前回、ご紹介した、「森に夢見る」を作曲した、バリオスの 代表作ともいえます。 アマチュアギタリスト、あこがれの一曲・・・。 いつかは、この曲を!! まぁ、でも、アマチュアでは、ちょっときついかも・・・。 でも、私だって・・・ いつかはきっと・・・、いつか…

「森に夢みる」

新しい書庫を作っちゃいました・・・。 すっげぇ、大袈裟なタイトルをつけてしましましたが、 実は、私、ギターをやってますが、あんまり曲を知らんのです。 今度、ローラン・ディアンスさんと言う人のコンサートに行くのですが、 なんと、この人のコンサートに…

熱中!!

ちょっと前から、すごくむずかしい曲に挑戦中であります。 あ、まぁ、ギターの話しです。 なにやら、私は、下手のくせに、難しい曲をやりたがるのです。 身の程知らずの愚か者とは、私のことです。 うはは!! ・・・ で、・・・。 今回、私が、愚かにも選ん…

看護婦の過労死

新聞で、やるせない記事を読みました。 看護婦さんの過労死・・・。 それが、過労死だったかどうか、の裁判で、 看護婦さんの遺族の方が勝ったという記事・・・。 病院側は、過労死判定基準の残業80時間以内だったと、 主張したらしいです。 労働者が死ぬ基準があ…