yokohamanekoの日記

横浜で猫2匹と暮らしております。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

しっぽ大王の独り言 03

今日は雨である。 丘の上アパートは断崖絶壁みたいなところに建っておる。 断崖側の部屋には、ベランダがついていて、 反対側にも部屋が並ぶ。 我輩は、とあるベランダにて、雨をながめていた。 まだ昼前の時間である。 と、聞き覚えのあるバイクの音が・・・。…

猫なべ???

猫なべという動画を発見しました。 猫を食べるんじゃありませんよ!!! だいぶ前にみて、笑えたのだけども、 最近、ブログの友達が、これをアップしていて、 また笑えました。 こんなんです。↓ 猫なべ かぁ~~いねぇ~~~!!!(爆) で、ちなみに、これ…

村上春樹さんのメッセージ

今朝の朝日新聞の「天声人語」で、何日か前のニュース を思い出しました。 村上春樹さんが、イスラエルの文学賞、エルサレム賞を受賞したとのこと。 ご存知の通り、イスラエルは圧倒的軍事力を以って、パレスチナを 圧倒しました。1300人もの命が奪われ…

はんてん、返せよ!

私は、はんてん愛好家であります。 はんてん最高♪ はんてん大好き♪ であります。 「着る布団」ともいえる、この着衣を生み出した 日本の文化は最高であります。 ところが今日、一瞬の隙をつかれて、 しっぽ大王にはんてんを取られてしまいました・・・。 ううう…

小川典子ピアノリサイタル その4

後半、最初の一曲は、初演であります。 前半のプログラムでは、小川さんは楽譜を置きませんでした。 暗譜で弾いていました。 この曲には楽譜が置かれました。 それと、何故か・・・、鈴・・・。 小川さんが椅子に座り、ピアノに向かうと、 証明が落ちます・・・。 え…

小川典子ピアノリサイタル その3

二曲目が、 ベートーヴェン作曲、ピアノソナタ 第十四番 「月光」 であります。 へっぽこのCDラジカセで聞くと、相当音量を上げないと 聞こえない(爆)繊細なる第一楽章。 安いピアノだとちゃんと鳴ってくれないピアニシモ。 無論、ミューザ川崎の音響と…

小川典子ピアノリサイタル その2

会場の照明が落とされ、ぼうっとステージが浮き上がります。 私語が止り、客席の集中がステージに集まります。 今か、今か・・・。 ステージ左手の扉が開き、小川さんが入りました。 待ってました! とばかりの盛大なる拍手。 ノースリーブのドレス。 白地に、…

小川典子ピアノリサイタル その1

1月4日以来のミューザ川崎であります。 13時15分くらいに到着しました。 開場は13時30分。 ちょうど良い時間でした。 今日は小川典子さんのピアノリサイタル。 って、失礼ながら、 私は小川典子さんなるピアニストの方を全然知りません。 ただ、演…

しっぽ大王の独り言 02

夜は寒い。 しかし、我輩たちは夜行性であるからして、 つらつらと過ごしておる・・・。 と、たいら氏の部屋が明るくなっておるではないか。 これは、ごはんにありつけるやもしれぬ。 早速、洗濯機の上に座り込んで待機する。 ドアが開いたので、家の中にすべり…

しっぽ大王の独り言 01

我輩は猫である。 名前はまだない。 どこで、生まれたか、とんと見当がつかぬ。 ま、生まれた時を記憶している猫はおらんらしいので、 良しとしておく。 我輩にも生まれた後は、いろいろあったのだが、 その点はプライベートなることであるから、ここでは公…

朝刊一面

毎日、新聞の一面や、経済欄では、 減益、赤字、削減、リストラ、閉鎖、などの言葉を 見ない日はありません。 いったい、この国はどれほどの人が職を失ってしまうのだろう・・・。 今日の朝刊にも 「パナソニック 1万5千人削減 27拠点閉鎖へ」 なる、痛々し…

青春の歌

この前、青春小説の感想などをアップしているうち、 ちょっと、若い頃のことを思い出したりしちゃいました。 テレビに出ない人を、フォークから、ニューミュージックとかって 言葉でごまかし始めていた頃が私の青春だったのかな・・・。 ギター一本の弾き語りの…

IQテスト

友達のブログでこんなのを紹介してました。 IQテストだと! 私ぁ、アホだから、だみだにゃ~~んと思いつつ、 挑戦したら、なんと全問正解・・・。 しかしですなぁ・・・。 これは、誘い水だろ・・・。 なんだか、携帯から次があって、 ボロが出るからやめようと思…

火山灰

今朝の話題は・・・、 「うっすら、積ってた・・・」 でありました。 なにそれ? 私は車を所有してないので、分かりませんでしたが、 車に灰が薄く積っていたという話題です。 浅間山の・・・噴火の?? 横浜まで飛んできたんかい・・・。 ひぇえええ・・・・。 驚いたことで…

「ラストソング」 野沢尚

「ラストソング」 野沢尚 講談社文庫 店頭で、 野沢さんの文庫本を見つけて狂喜したのは言うまでもない。 しかし、裏表紙にある「青春小説」という言葉を見て、 やや落胆した。 私が今まで読んだ作品は全て犯罪小説である。 犯罪という極限における状態の中…