第九演奏会 3
さて、演奏会の始まりです。
最初は、ベートーヴェン作曲、「エグモント」序曲 作品番号84
と言うやつです。 何回も聞いたことがない曲ですが、
「やっぱ、ベトベンは生に限る!!」
と思いました。
ま、なんでも生の方が良いんでしょうが、特に・・・。
でもって、お待ちかね、「第九」の重々しい演奏が始まります。
雄大なる第一楽章
軽快なる第二楽章、
ティンパニーがかっくいい♪
第二楽章終了後、合唱団の入場・・・。
へ??
すごい人数・・・。
後でプログラムで見たところによれば、
ソプラノ 94人
アルト 117人
テノール 49人
バス 60人
合唱団、なんと、320人!!!!
床が抜けないでしょうか・・・。 余計なお世話です・・・はい。
甘美なる第三楽章の旋律に感動しながら、
寝てる人もいっぱいいるな・・・、と、ちと苦笑・・・。
そして、やっぱ第四楽章は、
ド迫力でありました。
動画あります。良かったらどぞ。
(今回の演奏会ではありません)
http://blogs.yahoo.co.jp/tyler1961_0523/46142703.html
日本人の第九好きは、世界一だそうな・・・。
年末の風物詩として定着していることに、
感謝、感謝です。
本場、ドイツではめったに演奏されないのだそうですよ。
それだけ、スペシャルな曲って事らしいです。
元気をいっぱいもらいました。
これで年末乗り切るぞ。
31日まで仕事だ!!
うははははは!!!
>┼○ バタッ