yokohamanekoの日記

横浜で猫2匹と暮らしております。

高山善広

イメージ 1


朝日新聞を見ておりました。

福島県知事支援者が逮捕だそうです。
また談合だ。いつまでたっても変わらないね。

森光子さんの「放浪記」が千八百回だそうな…。
四十五年の積み重ねだそうな…えらいなぁ~~。

ぺらっとめくって二面であります。
まっさきに視野に飛び込んできたのは
どっかで見た事ある金髪…高山???

今日付けの朝日新聞、二面「ひと」のコーナーです。
抜粋します。


脳梗塞から二年ぶりに復帰したプロレスラー
山善広さん(39)

長い金髪を振り乱し、豪快な技で湧かせた人気レスラーが、
リングに帰ってきた。
92年にデビュー。「プロレスの帝王」と呼ばれた。02年大みそか
には総合格闘技ボブ・サップと戦い、お茶の間にも、その名前が
広がった。
病に突然襲われたのは、04年8月だった。試合後、ろれつが
回らなくなり倒れた。脳梗塞
「車椅子になるのか。家族はどうなる…」
救急車を待つ間、将来への不安が駆けめぐった。

迅速な治療で深刻なマヒは避けられた。だが、平らな道でも
つまづき、字も満足に書けない。会話もスムーズにできなくなった。
「長く話すと顔が硬直するようになる」
人と会うのがつらかった。
「すぐにリングに戻れない。気長にやろう」
考えを変えてみた。大河ドラマ功名が辻」に出演。芸能活動も
再開し、会話を増やした。脂の多い肉や酒をやめて、感覚を
ゆっくり戻した。
7月16日の復帰戦。容赦なく頭を攻撃された。
「1発受けて大丈夫。2、3発目も体はOK。もうやっていける」
肩や手足に違和感は残るが、喜びがこみ上げてきた。
「勇気づけられた」「自分もあきらめない」 脳梗塞の患者から、
何通ものメッセージが届いた。
「自分は病気したけど、復帰できて力を分けて上げられた。
おれ、存在感あるんだなあ。うれしかった」


貪るように読みました。何回も読みました。
男だなぁ~~。

七月十六日、ノアの武道館大会にて復活。
佐々木健介と組み、三沢光晴秋山準組と言う、ノア最強とも
言えるタッグと激突。
秋山のエクスプロイダーをくらい、三沢のエメラルドフロージョンを
受け、更には秋山のリストクラッチ・エキスプロイダーで撃沈。
どれもフィニッシュホールドになるような大技を三発もうけての
復帰戦というのも高山らしい。

その後は新日本にも参戦しているようです。

がんばれ! 高山!! (^_^)v