言い掛かり…
本牧埠頭というところへ、仕事で行きました。
D突堤というところが、納品先なのです。
その突堤に入るにはゲートがあり、これを通らねばなりません。
あらかじめ許可を取り、ステッカーをダッシュボードにでも置き、
ゲートの守衛の方に見えるようにしておきます。
これで通行OKです。
私の車(…ん~~会社の車)も、当然、許可を受けており、ステッカー
をダッシュボードに置いておりました。
何日か前の事・・・。
D突堤に行きました。
ゲート前で減速し、守衛さんの前を通ります。私の車(会社の車!)は、
バンなので、大型トラックのようにステッカーが立たず、寝そべってしまう
のです。
ま、ようするに見えくいということなのですが、私はいつも通過の時に、
「ここだよ」と指で指します。すると守衛さんもそれを確認して敬礼し、
私も敬礼し、にか~っと笑ってゲートを通してもらうのです。
その日も、同じように、ステッカーを指差してみましたが、守衛さんは
無表情でした。 ま、愛想の悪い人もいるしな…。
で、通り過ぎた私でした。
そんなこと、大方忘れた今日、帰社したとたんに上司からの呼び出し。
「先日の話なんだがね」(←上司)
「はぁ?」(←あほの私)
「D突堤を強行突破したんだって?」
「はぁああ??」
「停止命令を無視して、走り去ったとクレームが来てるんだが…」
「なんですか?それ?」
「強制突破とか、言われてるんだがね…」
「知りませんよ、そんなの…」
「クレーム、来てるんだよ」
上司は私の言い分よりも、クレームの方を重視したようです。
ま、仕方ありませんね。
私は決して強行突破などという、ハードボイルドじみた真似はしてませんが、
会社がそういってクレームを受けたならば、そうだったことにしなければ
なりません。
守衛さんには私の車のステッカーが確認できなったのでしょう。
それと同じく、私もきっと停車指示を確認できなかったのでしょう。
それまで停車指示など受けた事はありませんでしたからね。
くやしいです…。
ま、でもそれがサラリーマンです。
くそっ…。
今日はヤケ酒だ!!
って、休み前限定をとっぱらって飲み始めちゃったのですが…、
なぜか、いい気持ちになって、
ギターを弾き初めました。
お━━━う━━(゚∀゚)━━い━━━え!!!!!
ギター!!!!! サイコ~~~~~!!
V(。・ω・。)ィェィ♪ v(。・ω・。)ィェィ♪
ヾ(▼ω▼)ノイエイィェィ
楽しくなちゃった…。
おめでたいヤツですね・・・私は…。