カラヤン１００周年！！ - yokohamanekoの日記

先日は免許証の更新に行ってきました。
私は、違反があるので、二俣川というところの試験場まで行きました。
ま、なにはともあれ、新しい免許証をもらうと、横浜まで帰り、その辺を
ぶらぶらしておりました。

なんつったって、入るのはＣＤショップですわね。
最近、クラシック音楽一辺倒になった私ですので、
クラシック音楽のコーナーに行きます。

するとまぁ、あちらでも、こちらでも、カラヤンコーナーが、いっぱい！！
クラシックなんぞに興味の無い方でも、ヘルベルトフォン・カラヤンの
名前くらい聞いたことがあるかと思います。

ま、それが、指揮者なのか、演奏者なのか、知らなくても、ともかくも、
カラヤンって名前は、クラシック音楽の人ということは、皆が知ってます。

一応、ご説明いたしますと、カラヤンは指揮者であります。
私のように、クラシック音楽を聞き初めてまだ日の浅い者（６、７年？？）
には、楽曲中心に聞いているのですが、やっぱ、筋金入りのクラシック通
って人たちは、同じ曲でも、指揮者と、オーケストラの組み合わせを
楽しむのだそうです。

その辺の域まで達すると、きっと楽しいのでしょうね。
私は、まだまだであります。

ところで、なぜにカラヤンコーナーがいっぱいかって言うと、
なんでもカラヤン生誕１００周年記念なんだとか！！
なんか一枚買おうかな～～～･･･。
と、うろうろしますが、よく分からない･･･。（爆）
だって、あっちでも、こっちでもカラヤンが売ってるんですよ･･･。
どれが良いのだぁ？？？　ここはカラヤンショップかよ？（大爆）

結局、一枚どころか、ベートーヴェン交響曲全集なるボックスと、
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲３番、５番が収録されている
ＣＤを購入しました。
ソリスト（ヴァイオリニスト）は、今では、ドイツヴァイオリン界の
女帝、アンネ・ゾフィー・ムターであります。
今でこそ、女帝でありますが、１３歳の彼女の才能を見抜き、
ソリストとして登用したのはカラヤンなのだそうですよ。
↓この人ね♪