yokohamanekoの日記

横浜で猫2匹と暮らしております。

暴走列車???


皆様、三連休はいかがお過ごしでしょうか?

私はと言えば、
土曜は仕事、日曜は、午前中だけ休日出勤。
でもって、今日は全休。
連休とはあんまり縁のない仕事でございます。はい・・・。

さて、昨日の休日出勤なのですが、昼前に終わり、帰宅しました。
仕事終わったら、飲む、という習性上、飲んでしまいました。
真昼間から酒、というのに多少抵抗はありましたが、
ま、いっか! と飲んでしまいました。

その結果、風呂も飯もいつもより大幅に早くなってしまい。
なんと本日の起床時間は0時・・・。

アホか・・・。 私・・・。

しかもスッキリとおきてしまったのです。
出勤のときは眠くて、眠くて起きられないのに・・・。
意地でも寝てやる・・・。 で、寝たのですが、なんと、
仕事の夢を見てしまった。 3時起床。

最低・・・。 あ~やだやだ・・・。


まだ寝てやる!!


ところがまた夢を見てしまった・・・。
これが、まぁ、仕事の夢などキレイさっぱり忘れるような
インパクトのある夢でした。

こんな夢だったのです・・・。




私の使命は・・・、
倉庫に行って、舞茸(きのこですよ)を取りに行く事・・・。(謎・・・爆)
私はその命を受けて、とある倉庫に向かいました。

巨大なる倉庫であります。
なんと真ん中に通路があり、この両側に倉庫が連なっている。
歩くところはこの通路しかなく、何故か線路が敷かれていました。

線路にしては幅が広すぎるけど、でも私はその中を通っていきました。

しばらく歩くうちに轟音が!!
何????

正面に見えたのは、デコトラ(デコレーショントラック)みたいな列車・・・。
ってか線路の上を走ってるから、たぶん・・・。
それが、あ~た、3階建てビルくらいのデカイやつが来たんです!!

危ない!!

必死で倉庫によけようとする私ですが、体が重い!!
ってのは、夢ではおなじみの状況であります。
無論、その時の私は、これが夢などとは思っておりませんから、
もう、必死!!

やっとのおもいでよけた私の体の1メートル先を、
巨大暴走列車が走っていきます。
すさまじい風圧と爆音、それをやりすごして、私は冷や汗を流しました。

とにかく・・・、とっとと舞茸をゲットして帰らねば・・・。
またしても通路を歩き出した私の耳にあの轟音が響きます。

危ない!!!

またしても、命さながら、倉庫に逃げ込みます。
私はそんな事を何回も繰り返したのでした。

しかし、舞茸はどこにあるのだ?
みつからない。
倉庫のあちこちを探し回っているのに見つからないのです。
暴走列車はひっきりなしに通り過ぎます。

しかし、私は数々の苦悩と試練を乗り越えて、(忘れたけどたぶん・・・)
舞茸4パック(具体的だなぁ・・・)をゲットしたのです。

帰らねば・・・。

行きよりも過酷でありました。 なぜなら、行きは正面から
暴走列車が現れましたが、帰りは、後ろから来るのです。
油断大敵。 
突然現れた列車を、倒れこむようによけると、
数センチ横を、暴走列車は通り過ぎていきます。

危ねぇ・・・、危ねぇ・・・。

もう、インディー・ジョーンズさながらの大スペクタクル!!
命懸けの超スペシャルアクション!!



でも・・・、
ジョーンズ博士の目的は、モーゼの十戒の書かれた石盤とか、
イエス・キリストの聖杯とかですよね・・・。
なんで、私は舞茸なん???
んな、だっせえもののためになんで命懸け??
納得いかねぇ・・・。 と言うのは無論、目が覚めてからの事・・・。


でも、私は、後ろから襲い来る恐怖の巨大列車を、
辛くもよけ切ると、倉庫の外に出たのでした。


命からがら脱出した先には同僚がいました。

「君も舞茸をさがしにいくのか?」
とは私。
「はい、そうです」
「やめておけ、ここは危険だ」
「しかし・・・」
「私は舞茸を4パックゲットした。2パックを分けよう」

おお! なんとかっこいいのか! 私は!!


自分に酔いしれていると、彼がこう言いました。

「ガーシュをしっていますか?」
「え?」
ガーシュインンのガーシュでしょうか?」
「え?」

あまりに意外な質問に、あっけにとられていると、
彼は・・・、

「ガーシュってなんでしょうね・・・」


謎だ・・・。

ってとこで目を覚ましちゃったんですね・・・。
ちなにみ、7時起床でしたとさ・・・。