yokohamanekoの日記

横浜で猫2匹と暮らしております。

夢の三本立て!


シーン1

私は寿司屋にいた。
カウンターで、店主と向かい合っていた。
私の目の前には、太巻きみたいのが四つばかりあった。
よくコンビニで売っているような、いろんな具が入ってるヤツである。

「これ、いくら?」
「へい、一千万円でございまさあ」
「ふうん・・・」

店主は冗談で言った様子は無い。
でも何故か私は驚かなかった。
妥当な市場価格だと判断していた。



シーン2

会社の事務所のようなところにいた。
何故か部屋の中央にベッドがあり、
その回りを机が取り囲んでいる。
私はベッドの側の机で、デスクワークをしていた。

ベッドには女が横たわっていて、
足で私をつついた。
「なんだ?」
とびっくりして女を見ると、
女はニタニタしながらまた私をつついた。
「おい、やめろ」
と言ったが、女はまたニタニタしながらつつく。

部屋に誰かが入って来た。
とたんに女は消えた。
入って来たのは若い頃同じ会社にいたN君と、熊だった。
N君は私を見ると、「よう!」というように、右手を上げた。
私も「よう!」と言う感じで右手を上げた。

次に、熊も「よう!」と右手を上げたので、
私も「よう!」と右手を上げた。



シーン3

確か、もう一本あったのだが、忘れてしまった・・・。




シーン1について検討してみよう。

これはきっと地球温暖化のせいなのだ。
地球の生態系は完全に崩壊し、海洋生物は
絶滅の危機に瀕しているのだ。
きっとマグロ一匹の水揚高は、
3兆円くらいになっているに違いない。
そうすれば、寿司一切れに一千万とか値がついても
全然おかしくない。 ・・・たぶん。


シーン2について

ベッドに女である・・・。
挑発していたのか?
う~む・・・、惜しいことをし・・・、
いやいや、そんなことはない。失礼な女である。はい・・・。

N君は実在の人物であるが、
私の中では非常に存在感の薄い人である。
この夢に出てこなければ、恐らく一生思い出すことはなかった。

ちなみに熊に知り合いはいない・・・。
猫の知り合いならば、最近増えたけど・・・。
今、考えると、あの熊、ちょっとしっぽ大王に似てた気もする。
どうでもいいけど、なんで熊・・・。



これだけ面白い夢だったのに、
シーン3が思い出せないのが残念である。



日曜の朝っぱらから、しょ~もね~ことを考えている私は、
いったいどうしたら良いのでしょうね・・・。
うははは♪

みなさま、良い休日をお過ごしくださいませ♪