保険

保険屋さんが来ました。

一応、私も生命保険なんぞには加入しておりますが、

前妻に任せっぱなしで、な～～んにも知りません。

 

保険屋さん曰く、

保　「たいらさんの保険料なんですが」

た　「は？」

保　「あと三年で６万円を超えてしまいますが…」

た　「えええええええ～～～！！！」

保　「５３歳を超えると高くなるんですよ」

た　「うそぉ…」

保　「それでね、ご相談なんですが」

た　「はいはい…」

保　「たいらさんの場合、死亡時受け取り金額が４０００万と

　　　高額なので…」

た　「よんせんまんえん？？？！！！」

保　「え？　知らないの？」

た　「いえ、そういうわけでは…」　（←実は知らない）

保　「あの、ま、もうお子様も大きいことですし、４０００万は

　　　必要ないかと…」

た　「ですよねぇ～」　（大汗）

保　「ですからこの際、内容の見直しをと思いまして…」

た　「思います。思います。はい…」

 

 

その後、あーでもない、こーでもないと説明を聞きながら、

今までの保険料より、ちょびっとだけ高い金額でまとまりました。

保険料が高くなるのに、条件が悪くなるとは…。

ま、それは年齢が高くなるからでしょうがないのですが…。

歳を取るってのは、こういう事もあるのですねぇ…。

 

それにしても４０００万円の受取人は、やっぱ前妻でありました。

おのれ、前妻め…。　

うっかりと死んでたら、４０００万を取られるところだったぜ。

あぶねぇ、あぶねぇ…。（爆）

 

ってか、自分が加入してる保険の条件も知らん私が悪いのよね。

受取人は子供にして割合は半分に。

ま、金額は、ん百万に下がりましたけど…。

 

そろそろくたばる事も考えないといけないのだねぇ…。