雪代縁

　昨日の事、ツイッターが騒がしいので、ちょっと調べてみると、「雪代縁」（ゆきしろ　えにし）を発見しました。おお、久々に聞く名です。「るろうに剣心」ファンの私にはたまらない名です。

「るろうに剣心」とは１９９４年から１９９９年まで週刊少年ジャンプに掲載された漫画です。

幕末維新志士の緋村剣心は「人斬り抜刀斎」と恐れられ、数多くの人を斬りました。やがて維新がなると、彼は姿を消し、物語は明治十一年に飛ぶのです。と言う訳で話は進むのですが、ゲームで言えばラスボス的な存在が、雪代縁なのです。楽しく読ませてもらった漫画ですが、忘れかけていた頃、実写版の映画になると聞いてちょっと不安になります。

各キャラのイメージが変わると嫌だな、とかアクションのシーンはどうなるのかなぁ、とか、変にストーリーを変えてもらいたくないなぁ、等々です。でもなんだかんだ言いながらブルーレイで「るろうに剣心」を買ってしまいました。（爆）

やがて映画化は「京都大火編」「伝説の最期編」と続きます。さすがにブルーレイでは持ち合わせていませんが、TVから撮りました。最初から見てしまいました。六時間くらいかかりました。（アホか…）

結局良かったんですね。雪代縁にも期待です。

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