エリック・クラプトンがまだ若かりし頃、 クリームというバンドに在籍しておりました。 ギター、ベース、ドラムスの三人編成。 シンプルでありながら、三人のインプロバイゼーションの ぶつかり合いは凄まじく、いくつもの名演奏を残しました。 その中の一つ…

しっぽ大王の記事で、 なんとしっぽ大王は、 ベートーヴェンのピアノソナタファンであることが判明しました。 なんと･･･、猫のくせに生意気な･･･。 ま、それは良いとして、その中でも「悲愴」が好きだとか･･･。 そこへ、コロちゃん母さんから、「どんな曲か…

５月８日 朝日新聞 「ひと」より 分山貴美子さん ピアノの前に座り、マイクに向かい、口笛で「ホーホケキョ」。 おや、という顔の観客に「マイクのテストです」とにっこり。 旋律を吹きながら、クラシックの難曲「熊蜂の飛行を弾き出す。 ４月末、東京都内で…

新聞の記事でこんなのを見つけました。 日本人初「天使の歌声」 これによると、ウィーン少年合唱団が、初の日本人団員を加えての 来日を果たしたということでした。少年はシマダ佳維（かい）君。 シマダカイ？？ 新撰組隊士の一人だけど…、芸名かな？？？ ま…

「The Violin Muse」 川井郁子ベストアルバム イシマル電器のポイントが溜まったので、 なにかCDをゲットしようと行きました。 この前、押尾コータローさんのニューアルバムを購入したので、 とりたてて、どうしても欲しいものはなかったのですが、 ポイント…

CDを買いに行きました。 今日は、衝動買いじゃないですよ！！ ま、５０００円くらいまでで、なにか買おうと行きました～。 で、選んだのが上の２枚。 右、バッハの「ブランデンブルグ協奏曲」 ボストン交響楽団 指揮 シャルル・ミュンシュ 左、ベートーヴェ…

「ドルチェ」 千住真理子 週刊文春を読んでおりました。 するって～とこんな見出しにでっくわしました。 アルバム「ドルチェ」発表 千住真理子＆デュランティ 千住真理子さんと言えば、ヴァイオリニストでありますな…。 デュランティとは誰ぞえ？と思いつつ…

まだしつこく続きます。 三日には「第五十回NHKニューイヤーオペラコンサート」を見ました。 オペラ、バリバリの初心者（？）の私としては見逃せません。 しかし、まぁ、人間の声ってのは、鍛えれば、かくも美しく、逞しく、 繊細で、大胆、なんという多彩な…

元旦にはウィーンフィル・ニューイヤーコンサートがありました。 時間を忘れて、第二部から見ました～～。（泣） ちょうど、一部が終了し、スタジオでゲストがいろいろとうんちく を話しておりました。大晦日に聞いた第九のコンマスの人が 解説していました…

元旦の事… 大晦日に録画しておいてクラシック音楽特集を見ました。 ベートーベンとモーツァルト。 ベートーベンは第九だったのですが…、 もう感動。素晴らしかったです。CDでしか聞いたことがなく、 生演奏は始めて見ました。視覚的効果にも驚き。 合唱の人…

昨日の事です。九時ごろ…。 明日も早起きだからもう、寝んべ～～とばかりにしておりましたら、 チャイムがピンポーンと鳴りました。 「おお～～来たかぁ～～～！！！」 宅急便が配達したくれたのは、ギターレストであります。 写真に写ってる、ギターを支え…

「フィガロの結婚」 モーツァルト 小学館DVD BOOK クラシック音楽を聞き出して、まだ間が無いのですが、 それでも聞かないジャンルの中に「オペラ」がありました。 楽器の音は非常に好きなのですが、歌となると、ちょっと違います。 歌いながらお芝居をする…

たぐい稀なる才能を持ちながら、付け焼刃の練習では追いつかず、 コンテストでは、内容では勝ちながら、勝負で負けたのだめ。 九州の実家に帰り、傷心を癒していた。 ふと弾いたシューベルトに拍手を送る祖母。 祖母の拍手に、コンテストを思い出した。 体力…

おそるべし！ バルベロ・イーホー オフ会に行ってまいりました。そう、日は遡って土曜日です。 三時起床。今日は十五時の新幹線で名古屋に行きます。 そんな訳で、午前の仕事を片付けて早退させてもらう事にしました。 もう、久しぶりに、真剣に、一生懸命仕…

12月８日という日 １９８０年、昭和５５年に私は高校を卒業し、就職した。 就職先は一応、一部上場の企業だった。毎年グループで二万人という 採用があり、マンモス入社式としてマスコミが取り上げた。 私の時も、中野さんプラザというところで入社式が行わ…

「のだめ」に沸くクラシック 音楽大学を舞台に転載肌の女子学生が音楽道を突き進むマンガ 「のだめカンタービレ」がのヒットが、音楽業界に思わぬ風を吹かせている。 単行本１６巻は１８００万部を売り上げ、タイアップCDや演奏会の企画が 相次ぐ。１０月に…

クラシック音楽を聞き出してから、まだそう年数は経っていません。 ですから、作曲者を中心に聞く事が多いです。 指揮者、オーケストラ、演奏者、などにはさほど興味はなく、 同じ楽曲をこれらの組み合わせで聞き比べをするなどというレベルでは 到底ありま…

のだめカンタービレ Lesson5 さよなら巨匠！恋の学園祭オケ対決!! 結構ハマっているのですが、またしても二日遅れのビデオ鑑賞と あいなりました。 今回はシュトレーゼマンがちょっと重要人物です。相変わらず、見た目 かなり許せないのですが（爆）、世界的…

テレビというものを殆ど見ません。 俺ならNHKの受信料払わなくてもいいな…と思えるほど。 （ってちゃっんと払ってますよ…） そんな訳ですので、視聴率がどんなに高くて話題の番組でも全然知り ません。たまにプロレス見たり、K-1見たりすますが、それ以外は…

昨日のことです。 ＣＤショップに行きました。 「絶対、買わね～ぞぉおおおお…」 と気合を入れて行きました。（なんでやん…） レインボーの二枚組みＤＶＤが出ておりました…。 ほちぃ…。 押尾コータローのベストアルバムが…。 ほちぃ…。 カラヤン指揮 ベルリ…

朝日新聞記事より フルートの音色 おなかの子に 横浜市磯子区のフルート奏者、吉川久子さんはマタニティーコンサートを 始めて今年で二十周年になる。 「初回におなかのなかで聞いてくれた子も、選挙権をもつような歳になりま した」 ８５年の春、妊婦が通う…

「ライア＆ソネット」 村治佳織 THE SIXTEEN HURRY CHRISTOPHERS デッカ（イギリスのメジャーレーベル）移籍後の第三弾のアルバムです。 ＣＤの帯には「ライア＆ソネットは古いイギリスのことばでリュートと歌声と いう意味です」とあります。 このアルバム…

朝日新聞の記事から～ ホロヴィッツのピアノが弾ける 愛用品 来日公開 二十世紀最大のピアニストの一人とされる、ウラディミール・ホロヴィッツ （１９０３～１９８９）が世界中の演奏会を回って愛用し続けたピアノが 十一月、横浜市中区のピアノサロンで披…

朝日新聞の記事からです。 欧州のベストオーケストラに、ウィーン・フィルが選ばれた。 フランスの月刊音楽誌「音楽の世界」が始めて実施した 音楽専門家によるランキングで、二位にはオランダの名門 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が小差で入り、「三…

例によってコンビニを徘徊しておりました。 書籍コーナーをうろうろ…。 表紙にエリック・クラプトンとジミ・ヘンドリックスの写真。 お、なんだ、なんだと手に取って見ると なんと「月間PLAY BOY １１月号」でございました。 特集記事で「史上最高のギタリス…

「Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ」って面白いですね。 すっかりハマっております。 主に音楽のライヴ映像などを見てよろこんでおります。 ことに楽器の演奏なんかでは、ＣＤなどで音を「聞いて」いるだけよりも 映像で実際の演奏を「見る」事で参考になる事がたくさんあり…

ギターの練習をしております。 毎日しております。 で、バカのひとつ覚えで、同じ曲ばかりやっております。 毎日やらないと出来ない難易度の高い曲なのであります。 ちと、私にはレベルが高すぎると言えば、高すぎるのですが、 かっこいい曲なのでゼヒ、マス…

前回の続き… 殆ど、放心状態のままおりました。 終わった、終わった～～～。 次、何やれってったって、この何日間もサンバーストしか 弾いてないんですから、出来ません。 もうあとは他の人の演奏を聞いて楽しむだけ。 ♪～～ オルガンを演奏しだした人がいま…

昨日は久々にチャットの演奏会がありました。 私が今、必死に練習しているアンドリュー・ヨークの「サンバースト」は まだ２０％程度の出来。（←それって出来てるって言わねぇだろ…） 八時にお呼び出しがあり、ルームイン…。 いつものメンバーが次々と入室し…

アンドリュー・ヨークと言うギタリストがおります。 その代表作に「サンバースト」なる作品があります。 村治佳織や大村大などが取り上げ、 自分たちのアルバムにレコーディングしています。 大変人気のある曲なのです。 実は私、 約四年前からクラシックギ…